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「渋」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「渋」の書き順

「渋」の書き順アニメーション

「渋」の書き順アニメーション

「渋」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 11画
音読み ジュウ シュウ
訓読み しぶ しぶ(い) しぶ(る)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「渋」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「渋」の書き順(画数)

「渋」正しい漢字の書き方

漢字「渋」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「渋」の様々な書体・字体・字形

「渋」の意味

漢字「渋」の意味: 1. しぶる。物事が円滑にはこばない。 - 例:彼はいつも決断するのにしぶるタイプだ。 - 例:その手続きは非常に複雑で、うまく進まなかった。 2. しぶい。味がしぶい。 - 例:このお茶は少ししぶい味がする。 - 例:しぶい果物として知られるカキは、特に成熟すると甘みが増す。 3. しぶ。かきしぶ。しぶがきからとった液。 - 例:墨を作るためにしぶを使用する。 - 例:伝統的な書道では、しぶを使った墨が重宝されている。 4. しぶ。くりの薄い皮。 - 例:栗の渋は、秋の味覚を楽しむ際に皮をむく作業で苦労させる。 - 例:渋の皮を取り除いて、甘い栗を味わうのが好きだ。 5. しぶい。落ち着いた趣のあること。 - 例:彼女の服装は、非常にしぶい色合いで落ち着いて見える。 - 例:しぶい風合いの家具は、部屋に高級感を与えてくれる。

「渋」を含む言葉・熟語

「渋」を含む四字熟語