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「漿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「漿」の書き順

「漿」の書き順アニメーション

「漿」の書き順アニメーション

「漿」の読み・画数の基本情報

部首 みず・したみず(水 氺)
画数 15画
音読み ショウ
訓読み
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「漿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「漿」の書き順(画数)

「漿」正しい漢字の書き方

漢字「漿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「漿」の様々な書体・字体・字形

「漿」の意味

漢字「漿」の意味: 1. こんず。粟で醸造した酢。 特徴として、主に粟(あわ)から作られる酢で、古代の日本では日常的に使われていました。特に、保存食や漬物と共に用いられ、風味を引き立てる役割を果たしました。例文:この料理には、粟のこんずが欠かせません。 2. おもゆ。 意味は、米から取れるあく抜きした水分を指します。古くから貴族や武士の食事において、健康や体力を保つために摂取されていました。例文:おもゆを入れたおかゆは、身体が温まる。 3. しる。飲み物。 濁った液体やスープのことを指します。特に、食材を煮込んだ後に残るスープや出汁が含まれます。和食では、しるは重要な役割を果たし、味わいの深さを生み出します。例文:この料理には特製のしるがたっぷり使われています。

「漿」を含む言葉・熟語

「漿」を含む四字熟語