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「箪」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「箪」の書き順

「箪」の書き順アニメーション

「箪」の書き順アニメーション

「箪」の読み・画数の基本情報

部首 たけ・たけかんむり(竹)
画数 15画
音読み タン
訓読み はこ ひさご わりご
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「箪」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「箪」の書き順(画数)

「箪」正しい漢字の書き方

漢字「箪」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「箪」の様々な書体・字体・字形

「箪」の意味

漢字「箪」の意味: 1. わりご。食べ物を入れる竹で作られた丸い容器。主に米や穀物を貯蔵するために使われる。目の粗い竹を使用し、軽量で持ち運びが便利なため、昔から農村や祭りなどで重宝されてきた。 例:箪に新米を収穫し、家族と分け合った。 2. はこ。竹で作られた小箱。しばしば装飾的なものであり、貴重品や小物を収納するために使われる。伝統的な日本の品物として、特に贈答品などに用いられることが多い。 例:祖母から受け継いだ箪に、お気に入りの和小物をしまっている。 3. ひさご。ひょうたんのこと。水を入れる容器として古くから利用されており、乾燥させてから中身を取り出すことで作られる。料理や飲み物の保存容器としてだけでなく、装飾品や楽器にも利用される。 例:庭で育てた箪は、夏の間ずっと水を保ち、友人たちと分け合って飲んだ。

「箪」を含む四字熟語