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「璞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「璞」の書き順

「璞」の書き順アニメーション

「璞」の書き順アニメーション

「璞」の読み・画数の基本情報

部首 たま・たまへん・おうへん(玉 王)
画数 16画
音読み ハク
訓読み あらたま
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「璞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「璞」の書き順(画数)

「璞」正しい漢字の書き方

漢字「璞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「璞」の様々な書体・字体・字形

「璞」の意味

漢字「璞」の意味: 1. あらたま。みがいていない状態の玉。 - 例:璞のままの石は、まだ宝石としての価値を持たない。 - 説明:この意味では、磨かれていない状態の宝石や石を指し、自然のままの純粋な存在を表します。 2. 自然なまま。 - 例:彼の言葉は、璞のように素朴で真実味がある。 - 説明:この場合、自然体であることや、人工的な手段で飾られていない状態を示します。人や物が本来の姿を保っている様子を表す際に使われます。 3. 飾り気のない。 - 例:彼女の服装は璞のようなシンプルさで、余計な装飾がない。 - 説明:余分な装飾や華やかさを排除した、シンプルで純粋な様子を示します。特に、美やデザインにおいて、無駄な要素を省いたスタイルを評価する文脈で用いられます。 このように「璞」は、磨かれていない自然な状態や、飾り気のない純粋さを表す広範な意味を持つ漢字です。

「璞」を含む言葉・熟語

「璞」を含む四字熟語