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「渾」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「渾」の書き順

「渾」の書き順アニメーション

「渾」の書き順アニメーション

「渾」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 12画
音読み コン
訓読み すべ(て) にご(る)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「渾」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「渾」の書き順(画数)

「渾」正しい漢字の書き方

漢字「渾」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「渾」の様々な書体・字体・字形

「渾」の意味

漢字「渾」の意味: 1. 水が盛んに流れるさま。 例:渾々たる川の流れは、春の訪れを感じさせる。 意味:水が勢いよく流れる様子を表します。また、渾々たる状態は、自然の活力や力強さを示すことが多いです。関連する語として「流れ(ながれ)」、「激流(げきりゅう)」、「水流(みずながれ)」などがあります。 2. にごる。にごす。 例:雨が降った後、川の水が渾んでしまった。 意味:水や液体が透明ではなく、濁りがある状態を指します。特に「渾んだ水」は、泥や汚れが混ざった状態です。関連語には「濁流(だくりゅう)」、「濁り(にごり)」などがあります。 3. まじる。入りまじる。 例:その話には事実とフィクションが渾じている。 意味:異なるものが混ざり合う、あるいは融合することを示します。特に、情報や要素が混ざり合ってひとつになった時に使われます。関連語には「融合(ゆうごう)」、「混合(こんごう)」などがあります。 4. すべて。全部。 例:彼の知識は渾然たるもので、何でも知っている。 意味:全体を示す表現として用いられます。特に、様々な要素が集まってひとつのものを形成する様子を表します。関連する語には「全て(すべて)」、「総体(そうたい)」があります。

「渾」を含む言葉・熟語

「渾」を含む四字熟語