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「棗」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「棗」の書き順

「棗」の書き順アニメーション

「棗」の書き順アニメーション

「棗」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 12画
音読み ソウ
訓読み なつめ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「棗」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「棗」の書き順(画数)

「棗」正しい漢字の書き方

漢字「棗」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「棗」の様々な書体・字体・字形

「棗」の意味

漢字「棗」の意味: 1. なつめ。クロウメモドキ科の落葉高木。果実は長さ約2〜4センチメートルで、甘味があり、乾燥させて食用とされる。主に中国や日本で育てられている。この木は耐寒性があるため、比較的多くの地域で栽培されている。関連語には「棗の実」「なつめ茶」などがある。例文:秋になると、棗の実が色づき、甘い香りを放つ。 2. なつめ。抹茶を入れるのに用いる茶器の一つ。茶道において、抹茶を盛り付ける際、棗は重要な役割を果たす。一般的に木製で、内側は滑らかに仕上げられ、保温性に優れている。関連語には「棗椀」「棗入り抹茶」などがある。例文:茶道の手順に従い、棗から抹茶を取り出し、美しい茶碗に盛り付ける。

「棗」を含む言葉・熟語

「棗」を含む四字熟語