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「矯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「矯」の書き順

「矯」の書き順アニメーション

「矯」の書き順アニメーション

「矯」の読み・画数の基本情報

部首 や・やへん(矢)
画数 17画
音読み キョウ
訓読み た(める) いつわ(る)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「矯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「矯」の書き順(画数)

「矯」正しい漢字の書き方

漢字「矯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「矯」の様々な書体・字体・字形

「矯」の意味

漢字「矯」の意味: 1. ためる。曲がったものを真っ直ぐにする。 - 例:矯正(きょうせい) - 歪んだものを正すことを指し、歯列矯正(しれつきょうせい)や視力矯正(しりょくきょうせい)などがある。 - 例文:彼は事故で曲がった鉄柱を矯正する仕事をしている。 2. いつわる。まげる。あざむく。 - 例:詐欺(さぎ)をして人を矯めることは非常に悪い行為である。 - 例文:彼は簡単に人の心を矯えてしまった。 3. あげる。あがる。高くあげる。 - 例:高揚(こうよう) - 気持ちが高まることを指し、何かを矯することで得られる喜びを表すこともある。 - 例文:新しいプロジェクトが成功したことで、士気が矯り上がった。 4. いさましい。つよい。はげしい。 - 例:矯健(きょうけん) - 健康で力強いことを表す言葉で、一般的には体格や精神的な強さを指すことが多い。 - 例文:彼女は矯健で、いつも活力にあふれている。

「矯」を含む言葉・熟語

「矯」を含む四字熟語