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「絮」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「絮」の書き順

「絮」の書き順アニメーション

「絮」の書き順アニメーション

「絮」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 12画
音読み ショ ジョ
訓読み わた
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「絮」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「絮」の書き順(画数)

「絮」正しい漢字の書き方

漢字「絮」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「絮」の様々な書体・字体・字形

「絮」の意味

漢字「絮」の意味: 1. わた。まわた。ふるわた。 - 例:絮のように軽いものは、触れるとすぐに舞い上がる。 - 解説:絮は主に植物の繊維から作られる柔らかい材料で、主に羽毛や綿など、柔らかくて軽い物質を指す。例えば、桜の綿毛や綿花のことも「絮」と呼ぶことがある。 2. わたいれ。 - 例:この布は絮をわたいれして、もっと温かくなっている。 - 解説:「わたいれ」とは、絮をあしらったり、内部に詰め込むことを指す。布団や衣類など、防寒目的で使用されることが多い。小さな糸くずや綿を使用して、物をふかふかにする際に使われる。 3. くどい。 - 例:彼の話は時々絮のようにくどくて、なかなか終わらない。 - 解説:「くどい」という意味では、冗長または繰り返しが多い様子を示す。話や文章の中で同じことを何度も繰り返すことを指し、受け手にとって煩わしさを感じさせることがある。 4. わずらわしい。 - 例:この手続きは絮のようにわずらわしくて、時間がかかる。 - 解説:「わずらわしい」は、面倒であったり、手間がかかったりする状況を表現する言葉で、特に解決が困難な問題や、複雑な手続きに関連して使われる。人間関係のトラブルなども「絮」のようにわずらわしいと感じることがある。

「絮」を含む言葉・熟語

「絮」を含む四字熟語