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「肓」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「肓」の書き順

「肓」の書き順アニメーション

「肓」の書き順アニメーション

「肓」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 7画
音読み コウ
訓読み むなもと
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「肓」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「肓」の書き順(画数)

「肓」正しい漢字の書き方

漢字「肓」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「肓」の様々な書体・字体・字形

「肓」の意味

漢字「肓」の意味: 1. むなもと。主に胸の奥の方を指す。特に、内部の臓器や器官が所在する部分を意味することがある。 - 例:古代の医学書では、肓に関する記述が多い。 - 例文:彼の痛みは肓のあたりに感じられた。 2. 横隔膜の上に位置する部分。心臓や肺に近い領域として、呼吸や循環に関与する重要な器官が集まる場所を指す。 - 例:肓の機能は、身体の健康にとって非常に重要である。 - 例文:横隔膜の上に位置する肓が正常に機能することで、息をすることができる。 3. 比喩的に、内面的な感情や思想を表す場合にも用いられることがある。「肓」に関連する感情や意識が深い部分であることを示唆する。 - 例:彼女は心の肓で何か大切なことを感じている。 - 例文:私達の肓に秘めた想いを言葉にするのは難しい。

「肓」を含む言葉・熟語

「肓」を含む四字熟語