日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
漢字「肢」の意味:
1. 四肢(しし):人間や動物の手足、特に人間の場合、腕と脚を指します。
例:彼はスポーツ選手なので、四肢がしっかりしている。
(かれはスポーツせんしゅなので、ししがしっかりしている。)
意味:彼はスポーツ選手なので、体のバランスが整っている。
2. 肢体(したい):体の部分、特に手足のことを指し、身体全体の一部分として考えられます。
例:事故で肢体に重大な傷を負った。
(じこでしたいにじゅうだいなしるしをおった。)
意味:事故で体に重い怪我をした。
3. 肢端(したん):肢の先端、手や足の指先を意味します。
例:肢端の感覚が鈍っている。
(したんのかんかくがにぶっている。)
意味:手足の先端の感覚が鈍い。
4. 肢節(しせつ):手足の関節、またはそれに関連する部分を指します。
例:肢節を柔軟にするストレッチが重要だ。
(しせつをじゅうなんにするストレッチがじゅうようだ。)
意味:関節を柔らかくするストレッチが大切である。
このように「肢」は手足やその部分に関連する広範な意味を持ち、様々な文脈で使われます。