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「膠」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「膠」の書き順

「膠」の書き順アニメーション

「膠」の書き順アニメーション

「膠」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 15画
音読み コウ
訓読み にかわ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「膠」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「膠」の書き順(画数)

「膠」正しい漢字の書き方

漢字「膠」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「膠」の様々な書体・字体・字形

「膠」の意味

漢字「膠」の意味: 1. にかわ。動物の皮や骨などを水で煮詰めて作られる物質。古来より接着剤として用いられ、特に木工や張り子の製作などに重宝される。例:膠を使って家具を修理する。 2. にかわにする。物を膠を用いて接着すること。手作業で繊維や木材を固定する際に行われる。例:この壺は膠にして、ひび割れを補修しました。 3. つく。接触した物体同士が、一時的または永久的に付着すること。粘着力を持つ物質が間にあることで、くっつくという意味合いも含まれる。例:そのシールが壁にしっかりとついている。 4. ねばりつく。物体が、柔軟で粘着性のある状態で、他の物体に粘りつくさま。特に、輝きがある表面の物質によく使われる。例:料理の際に、餃子の皮が具材にねばりつく。 5. かたい。固まり、柔軟性を失った状況を指す。膠が時間と共に硬化することに由来し、伝統工芸や土木工事において硬い性質が求められる。例:この作品は、膠がかたいので、持ち運びが大変です。

「膠」を含む言葉・熟語

「膠」を含む四字熟語