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「苞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「苞」の書き順

「苞」の書き順アニメーション

「苞」の書き順アニメーション

「苞」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 8画
音読み ホウ
訓読み つつ(み) つつ(む) つと
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「苞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「苞」の書き順(画数)

「苞」正しい漢字の書き方

漢字「苞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「苞」の様々な書体・字体・字形

「苞」の意味

漢字「苞」の意味: 1. あぶらがや。カヤツリグサ科の多年草。 - 例: 苞は湿った場所でよく見られ、特に水辺に自生することが多い。苞は、常に新しい芽が出るため、再生可能な植物として重要な役割を果たしている。 - 文: 「川のそばには多くの苞が群生していた。」 2. つと。つつみ。わらづと。みやげもの。 - 例: 「つと」は物を包むことを指し、特に祝い事や贈り物を包む際によく使われる。 - 文: 「お土産は美しい苞に包まれて渡された。」 3. つつむ。 - 例: 何かを隠すように包み込むこと。通常、保護や保存のために行われる。 - 文: 「彼女は手元にある小さな宝石を苞でつつんだ。」 4. ね。ねもと。 - 例: 植物の根元の部分を指し、特に新しい芽が生じる場所。 - 文: 「苞のねもとに新しい芽が出てきた。」 5. しげる。 - 例: 植物が茂って成長する様子。どんどん育っていく状態を表す。 - 文: 「野原には苞がしげっていて、色とりどりの花を咲かせていた。」 6. むらがる。 - 例: 複数の植物や物が集まっている様子。特に、同じ種類の植物が近くに生えている様子を指す。 - 文: 「湿地帯には苞がむらがり、生態系を豊かにしていた。」

「苞」を含む言葉・熟語

「苞」を含む四字熟語