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「諍」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「諍」の書き順

「諍」の書き順アニメーション

「諍」の書き順アニメーション

「諍」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 15画
音読み ショウ ソウ
訓読み あらそ(う) いさか(い) いさ(める) うった(える)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「諍」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「諍」の書き順(画数)

「諍」正しい漢字の書き方

漢字「諍」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「諍」の様々な書体・字体・字形

「諍」の意味

漢字「諍」の意味: 1. いさめる。だまることなく、相手に対して忠告や注意を行うこと。 例:彼は自分の友人が誤った道を進んでいるのを見て、優しくいさめた。 使用例:友人の間で諍いをいさめるために、冷静に話し合うことが大切です。 2. ただす。事実や意見の誤りを正しく導くこと。 例:彼女は怒っている友達に対して、感情をただすように努めた。 使用例:誤解を招かないように、しっかりと話をただす必要があります。 3. うったえる。何か問題を他に伝えること。 例:彼はその問題を法律に訴えることに決めた。 使用例:市民が不当な扱いを受けた場合、適切な方法でうったえていくことが求められます。 4. あらそう。争いや対立が生じること。 例:二人の間で意見が食い違い、諍いが起きた。 使用例:政治家同士の諍いは、時に国全体に影響を与えることがある。 5. 言い争う。意見や立場が異なることで激しく言葉を交えること。 例:夫婦が小さなことで言い争うのはよくあることだ。 使用例:意見の相違から言い争いになることは避けたいが、時には必要なこともある。 6. いさかい。小さな争いを意味し、一般的に人々の間に生じる干渉や摩擦を表す。 例:近所の住民間でいさかいがあったが、すぐに和解した。 使用例:家族の間のいさかいは、時間の経過とともに自然に解決することが多い。 7. あらそい。競い合うことや対立することを指し、特に意見や立場が対照的な場合に使用される。 例:彼らは議論の中であらそいが生じ、新たな視点を見出した。 使用例:市場における企業間のあらそいは、しばしばイノベーションを生む要因となる。

「諍」を含む言葉・熟語

「諍」を含む四字熟語