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「霞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「霞」の書き順

「霞」の書き順アニメーション

「霞」の書き順アニメーション

「霞」の読み・画数の基本情報

部首 あめ・あめかんむり(雨)
画数 17画
音読み
訓読み かすみ かす(む)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「霞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「霞」の書き順(画数)

「霞」正しい漢字の書き方

漢字「霞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「霞」の様々な書体・字体・字形

「霞」の意味

漢字「霞」の意味: 1. 朝焼け・夕焼け 夕暮れ時や朝方に見られる、空が赤やオレンジ色に染まる現象。たとえば、「朝霞に包まれる山々は幻想的な美しさを持っている。」というように自然の美を表現する際に使われる。 2. かすみ 空気中の水滴や霧によって遠くの景色がぼんやりと見える現象。「霞がかかると遠くの山が見えにくくなる。」のように、視界が悪くなる様子を表す。例文として、「濃い霞の中を進む船は、まるで幽霊のように薄らと浮かんでいた。」が挙げられる。 3. かすむ 物事がぼんやりして見える、または理解しにくい状態。「心がかすんで、何も考えられない。」という表現は、感情的な混乱や疲労を示す場合に使われる。別の例として、「数ヶ月前の出来事が霞んで思い出せない。」といった具合に、記憶があいまいであることを意味する。

「霞」を含む言葉・熟語

「霞」を含む四字熟語