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「韜」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「韜」の書き順

「韜」の書き順アニメーション

「韜」の書き順アニメーション

「韜」の読み・画数の基本情報

部首 なめしがわ(韋)
画数 20画
音読み トウ
訓読み つつ(む) ゆごて ゆみぶくろ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「韜」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「韜」の書き順(画数)

「韜」正しい漢字の書き方

漢字「韜」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「韜」の様々な書体・字体・字形

「韜」の意味

漢字「韜」の意味: 1. 弓や剣などを入れる袋。 - 例:弓弦を保護するために韜に入れておく。 - 文:狩りに出かけるために、彼は新しい韜を手に入れた。 2. つつむ。 - 例:秘密を韜しておくことが重要だ。 - 文:彼は自身の考えを韜し、誰にも知られぬようにした。 3. おさめる。 - 例:心の中の感情を韜むことで冷静さを保つ。 - 文:彼女は成功のために自分の欲望を韜んでいる。 4. かくす。 - 例:特別な策を韜んで状況を乗り切った。 - 文:真実を韜むことで、彼は危機を免れた。 5. ゆごて。 - 定義:弓を射るときに左腕を覆い、弦があたるのを防ぐ道具。 - 例:弓の訓練中、彼はしっかりとしたゆごてを着用していた。 - 文:ゆごてを正しく使うことで、弓を引く際の痛みを軽減できる。

「韜」を含む四字熟語