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「嫡」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「嫡」の書き順

「嫡」の書き順アニメーション

「嫡」の書き順アニメーション

「嫡」の読み・画数の基本情報

部首 おんな・おんなへん(女)
画数 14画
音読み チャク テキ
訓読み よつぎ
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「嫡」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「嫡」の書き順(画数)

「嫡」正しい漢字の書き方

漢字「嫡」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「嫡」の様々な書体・字体・字形

「嫡」の意味

漢字「嫡」の意味: 1. 正妻。本妻。 意味:結婚によって正式に認められた妻を指す。通常、嫡妻が家や血筋の中心となる存在とされる。 例:彼の家庭では、嫡の妻として母が一番の権威を持っていた。 使用例文:彼は若い頃から嫡妻を守ることが大切だと教えられた。 2. よつぎ。 意味:正妻が生んだ子ども、すなわち嫡出子のこと。嫡出子は家柄や相続の面で特別に扱われることが多い。 例:彼は長男であり、嫡出子として家業を継ぐことが期待されている。 使用例文:嫡出の子として育てられることは、家の名誉であった。 3. あとつぎ。 意味:家や財産を継ぐ者。嫡出子の中でも特に家業を引き継ぐ立場にある人。 例:彼は嫡の立場から、家の仕事を引き継ぐことになった。 使用例文:嫡後継者としての責任は重いが、彼はその役目を果たす意気込みでいる。 4. 正妻の産んだ子。 意味:嫡妻が出産した子供という意味が含まれ、嫡出子の地位を強調する。 例:彼女は嫡出子として、家族の一員として特別な地位にある。 使用例文:嫡の子に育った彼は、常に周囲から注目される存在だった。

「嫡」を含む言葉・熟語

「嫡」を含む四字熟語