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「弥」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「弥」の書き順

「弥」の書き順アニメーション

「弥」の書き順アニメーション

「弥」の読み・画数の基本情報

部首 ゆみ・ゆみへん(弓)
画数 8画
音読み
訓読み あまね(し) いや いよいよ つくろ(う) ひさ(しい) わた(る)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「弥」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「弥」の書き順(画数)

「弥」正しい漢字の書き方

漢字「弥」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「弥」の様々な書体・字体・字形

「弥」の意味

漢字「弥」 1. ひさしい。とおい。 - 意味: 長い時間が経過している様子や、距離が遠いことを示す。 - 例: 「弥栄(いやさか)」は、長く繁栄することを意味する。 - 例文: この町は、弥栄を迎えると期待されている。 2. わたる。およぶ。時がたつ。 - 意味: 何かが広がる、または延びる様子を表す。時間の経過も含まれる。 - 例: 「弥漫(びまん)」は、広がっていくことを示す言葉である。 - 例文: その香りは、部屋中に弥漫していた。 3. あまねし。広く行きわたる。 - 意味: 知識や影響が広く行き渡ることを表す。 - 例: 「弥撒(みさ)」は、キリスト教における典礼で、広く信者に影響を及ぼす場面を表す。 - 例文: この考え方は、弥撒の場を通じて多くの人々に広まった。 4. つくろう。 - 意味: 修繕する、または整えることを示す。 - 例: 「弥縫(びほう)」は、物事をうまくまとめることを示す。 - 例文: その問題を弥縫するために、彼は全力を尽くした。 5. いよいよ。ますます。より一層。 - 意味: 状況や事柄が進展する様子を強調する。 - 例: 「弥加(いやか)」は、ますます加わることを表す言葉である。 - 例文: 競技が進むにつれて、弥加していく緊張感を感じた。 6. いや。や。いよいよ。 - 意味: 事柄がより強調される様子を示す。または、否定または選択を示す場合もある。 - 例: 「弥錯(いやさく)」は、混乱や錯綜する状況を意味する。 - 例文: 弥錯の中から真実を見つけ出すのは難しい。

「弥」を含む言葉・熟語

「弥」を含む四字熟語