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「沖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「沖」の書き順

「沖」の書き順アニメーション

「沖」の書き順アニメーション

「沖」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 7画
音読み チュウ
訓読み おき と(ぶ) むな(しい)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「沖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「沖」の書き順(画数)

「沖」正しい漢字の書き方

漢字「沖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「沖」の様々な書体・字体・字形

「沖」の意味

漢字「沖」の意味: 1. 水がわき動く。 - 意味:水の流れが強く動く様子。河川や波の動きに関連する。 - 例:沖の潮流が速く、船が進みにくい。 2. のぼる。高く上がる。 - 意味:上へ移動すること、または高い位置に達することを示す。 - 例:太陽が沖に昇ると、朝の光が海を照らす。 3. むなしい。 - 意味:空虚であること、または実質がないことを指す。心の状態にも使われる。 - 例:彼の言葉は沖のようにむなしく感じた。 4. おさない。いとけない。 - 意味:年齢が若く、経験が少ないさま。無邪気さを含む。 - 例:まだ沖のようにおさない子供たちが遊んでいる。 5. おだやか。 - 意味:落ち着いていて動揺がない状態。静かな水面の様子を表現することもある。 - 例:沖の海はおだやかで、釣りに適している。 6. おき。岸から遠く離れた海域。 - 意味:海の中央部分や岸から距離のある場所。 - 例:沖へ出ると、波が大きくなり、船の動きが大きく変わる。

「沖」を含む言葉・熟語

「沖」を含む四字熟語