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「祝」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「祝」の書き順

「祝」の書き順アニメーション

「祝」の書き順アニメーション

「祝」の読み・画数の基本情報

部首 しめす・しめすへん(示 礻)
画数 9画
音読み シュク シュウ
訓読み いわ(う) た(つ) の(る) のろ(う)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「祝」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「祝」の書き順(画数)

「祝」正しい漢字の書き方

漢字「祝」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「祝」の様々な書体・字体・字形

「祝」の意味

漢字「祝」の意味: 1. いわう。いわい。いのる。ことほぐ。 - 祝うという行為は、何か喜ばしいことを共有し、感謝の気持ちを表現することを意味します。たとえば、「結婚を祝う」「誕生日を祝う」のように、特別な出来事に際して使われます。 - 例文:友達の結婚式でお祝いをしました。 2. はふり。神に仕えるもの。 - ここでは、じぶんを神に捧げ、神に仕える存在を指します。「祝詞(のりと)」という言葉がこの意味から派生しています。「祝」には、神聖な儀式や神事に関与することが含まれます。 - 例文:神社での祝詞は、神に感謝を捧げる重要な儀式です。 3. たつ。たち切る。 - 「祝」のこの意味では、切り捨てること、特に古いものを新しいものに切り替えることを示します。具体的には、古い呪縛からの解放や、新たな一歩を踏み出すことを意味することがあります。 - 例文:過去をたち切り、新たなスタートを切る決心をしました。 4. のる。のりと。神に告げる。 - 「のる」は、神に対し祈りや願いを伝えることを指します。これに関連して、「のり」とも言われ、神事などでの言葉を通じて祈りを表す行為を含みます。この意味は、祝福をもらうこととも関わっています。 - 例文:祭典では、神様に祝詞をのって祈りを捧げました。 5. のろう。まじなう。 - 「のろう」は、特定の願いや目的を持って神や霊に対して行う祈りや呪文を示しています。「祝」の使い手は、祈りを通して人々の願いをかなえようとする行為を含みます。 - 例文:彼女は友人の幸運を祈って、魔法をのろい願いました。

「祝」を含む言葉・熟語

「祝」を含む四字熟語