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「巫」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「巫」の書き順

「巫」の書き順アニメーション

「巫」の書き順アニメーション

「巫」の読み・画数の基本情報

部首 え・たくみ・たくみへん(工)
画数 7画
音読み
訓読み かんなぎ みこ
漢検 1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「巫」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「巫」の書き順(画数)

「巫」正しい漢字の書き方

漢字「巫」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「巫」の様々な書体・字体・字形

「巫」の意味

漢字「巫」の意味: 1. みこ。神に仕える女性。神聖な儀式や祭りを行い、神の意志を人々に伝える役割を担う。  例:巫女が神社で神事を執り行う。  例:その村には代々続く巫女がいる。 2. かんなぎ。神に選ばれた者として、神と通じる力を持つとされる。  例:かんなぎの儀式を行うために、選ばれた女性が準備をする。  例:巫女と同じく、かんなぎは神と人との架け橋として重要な存在である。 3. 神を降ろして神託を伝える女性。神の意志を受け取ることで、予言や助言を行うことがある。  例:彼女は巫女として、村の人々に神託を伝える役目を果たしている。  例:巫は神からのメッセージを受け取るため、特別な儀式を行う。 4. 祭祀や呪術に関与する者を指す場合もあり、広い意味では霊的な存在としての性格を含む。  例:古代の巫女たちは、自然界や霊的な存在と深く結びついていたとされる。  例:彼女は巫のように、人々の心に寄り添う存在だった。

「巫」を含む言葉・熟語

「巫」を含む四字熟語