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「蜀」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「蜀」の書き順

「蜀」の書き順アニメーション

「蜀」の書き順アニメーション

「蜀」の読み・画数の基本情報

部首 むし・むしへん(虫)
画数 13画
音読み ショク
訓読み
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「蜀」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「蜀」の書き順(画数)

「蜀」正しい漢字の書き方

漢字「蜀」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「蜀」の様々な書体・字体・字形

「蜀」の意味

漢字「蜀」の意味: 1. あおむし。いもむし。 例:庭で見つけたこの「蜀」は、緑色のあおむしだ。 2. 国の名。三国時代の国の名で劉備が建国。蜀漢 例:三国志において、劉備は「蜀」の地で蜀漢を建国し、正義を貫こうとした。 関連語:劉備(りゅうび)、関羽(かんう)、張飛(ちょうひ)。 例文:劉備は義兄弟の誓いを結んだ後、蜀漢を興した。 3. 国の名。五胡十六国時代の国の名で李雄が建国。五胡十六国の一つ。 例:五胡十六国時代において、李雄は蜀を統一し、短命ながらも影響力を持った。 関連語:李雄(りゆう)。 例文:李雄の治世下での蜀は、文化的な発展を遂げた。 4. 国の名。五代十国時代の国の名で王建が建国。十国の一つ。前蜀。 例:前蜀は、王建の治世のもとで繁栄しました。 関連語:王建(おうけん)。 例文:前蜀の王建は、当時の文人たちを厚遇した。 5. 国の名。五代十国時代の国の名で孟知祥が建国。十国の一つ。後蜀。 例:後蜀は、前蜀の滅亡後もその文化を引き継いだ国である。 関連語:孟知祥(もうちしょう)。 例文:後蜀は、前蜀の優れた文化を守ろうとした。 6. とうまる。にわとりの一種。 例:この地域では「蜀」と呼ばれるにわとりが特に人気です。 関連語:鶏(にわとり)、品種改良(ひんしゅかいりょう)。 例文:蜀の鶏は、その美味しい肉質と卵で知られている。 以上が「蜀」の様々な意味と関連する語彙、例文です。

「蜀」を含む言葉・熟語

「蜀」を含む四字熟語