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「凄」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「凄」の書き順

「凄」の書き順アニメーション

「凄」の書き順アニメーション

「凄」の読み・画数の基本情報

部首 にすい(冫)
画数 10画
音読み セイ
訓読み さむ(い) すご(い) すご(む) すさ(まじい)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「凄」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「凄」の書き順(画数)

「凄」正しい漢字の書き方

漢字「凄」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「凄」の様々な書体・字体・字形

「凄」の意味

漢字「凄」の意味: 1. さむい。 寒さが厳しく、身にしみるような状態を指す。例:凄い寒さに震えた。 2. さびしい。 孤独感や寂しさを感じる様子。例:彼女は凄いさびしさを抱えていた。 3. ものさびしい。 美しいものが失われたり、周囲が静まりかえっている様子。例:秋の夕暮れは、ものさびしい凄さがある。 4. いたましい。 嫌な出来事や悲惨な状況が生じた際に用いられる。例:凄い事故のニュースを聞いて、いたましい気持ちになった。 5. すごい。 非常にすばらしい、優れた、または驚くべき様子。例:彼の演奏は凄かった。 6. すさまじい。 強烈である、または過激な様子を表す。例:凄まじい迫力で、観客を魅了した。 7. はなはだしい。 極端である、または激しい様子。例:凄いスピードで風が吹き抜けた。 8. すばらしい。 非常に優れた、価値のある。例:彼女の凄い才能に感動した。

「凄」を含む言葉・熟語

「凄」を含む四字熟語