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「叉」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「叉」の書き順

「叉」の書き順アニメーション

「叉」の書き順アニメーション

「叉」の読み・画数の基本情報

部首 また(又)
画数 3画
音読み シャ
訓読み こまぬ(く) こまね(く) さ(す) また
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「叉」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「叉」の書き順(画数)

「叉」正しい漢字の書き方

漢字「叉」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「叉」の様々な書体・字体・字形

「叉」の意味

漢字「叉」 1. また。ふたまた。 - 意味:二つの枝に分かれているさま。または、二つの物が交差していること。 - 例:叉の形をした道を選ぶ。 - 文:川の叉になった地点でキャンプをすることにした。 2. はさむ。さしはさむ。 - 意味:物と物の間にはさみこむこと。何かを挟み込む行為。 - 例:扉を叉でしっかりとはさむ。 - 文:本を叉のように机の上に置いた。 3. さす。つきさす。 - 意味:先端を何かに向けて突き出す、または、物を立てたり、差し込みたりする行為。 - 例:釘を叉のように木にさす。 - 文:彼は杖を地面に叉し、休憩した。 4. やす。さすまた。 - 意味:物を持って固定したり、支えたりする動作。安定させる意味合いも含む。 - 例:大きな荷物を叉で支える。 - 文:屋根を補強するために、叉のような道具を使った。 5. こまぬく。こまねく。 - 意味:動作をすることに対して躊躇やためらいを意味する表現。何らかの行動ができない状態。 - 例:事態にこまぬいた。 - 文:彼はその問題に対して手をこまねいていたが、結局解決しました。

「叉」を含む言葉・熟語

「叉」を含む四字熟語