search

「申」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「申」の書き順

「申」の書き順アニメーション

「申」の書き順アニメーション

「申」の読み・画数の基本情報

部首 た・たへん(田)
画数 5画
音読み シン
訓読み もう(す) かさ(ねる) さる
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「申」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「申」の書き順(画数)

「申」正しい漢字の書き方

漢字「申」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「申」の様々な書体・字体・字形

「申」の意味

漢字「申」の意味: 1. もうす。のべる。 - 意味:何かを言うこと、または情報を伝えることを指します。特に、公式な場面での発言や申し出に関する意味合いがあります。 - 例:彼は会議で自分の意見を申しました。 私はその件について申請書を提出しました。 2. のびる。のばす。まっすぐにする。 - 意味:物理的に延ばしたり、広げたりすること。または、道を真っすぐに整えることを含みます。 - 例:竹が風にのびる。 彼は計画をのばすことに決めた。 道をまっすぐにするために、草を刈った。 3. かさねる。繰り返す。 - 意味:物を重ねることや、同じ事象が再度発生することを示します。 - 例:彼は仕事を重ねて、成果を出した。 彼女は毎年同じ行事を繰り返している。 4. さる。十二支の第九番目。 - 意味:干支の一つで、サルを表します。サル年に生まれた人や特性について語ることがあります。 - 例:申年に生まれた人は、社交的で賢いと言われています。 5. 西南西の方角。 - 意味:方位の一つで、西南西を示します。地図やコンパスの使用において方向を指し示す際に使われます。 - 例:家は西南西の方向に位置している。 6. 申の刻は午後四時、および午後四時を中心とした約二時間。 - 意味:伝統的な時間の単位で、申の刻は午後の4時から6時にかけての時間帯を示します。 - 例:申の刻に会議が始まる。 7. 月は陰暦七月。 - 意味:申の月にあたるのは陰暦の七月を指し、月の行事や農作業と関連付けられています。 - 例:農家は申月に稲の収穫を行う。 8. 動物は猿。 - 意味:日本では「申」は特に猿を象徴し、神話や伝説においても多くの辞書に見られます。 - 例:猿は知恵や機知の象徴とされている。

「申」を含む言葉・熟語

「申」を含む四字熟語