search

「耶」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「耶」の書き順

「耶」の書き順アニメーション

「耶」の書き順アニメーション

「耶」の読み・画数の基本情報

部首 おおざと(邑 阝)
画数 9画
音読み
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「耶」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「耶」の書き順(画数)

「耶」正しい漢字の書き方

漢字「耶」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「耶」の様々な書体・字体・字形

「耶」の意味

漢字「耶」の意味: 1. や。か。疑問・反語を表す助字。 - この意味は、文中で疑問を投げかける際に用いられ、「〜だろうか」「〜でしょうか」といったニュアンスを持つ。例えば、「彼は来る耶?」(彼は来るのでしょうか?)や「これはどういう意味耶?」(これはどういう意味でしょうか?)といった使用例がある。また、口語表現の中で、反語として用いられる場合もあり、強調する際に使われることがある。 2. ちち。父を呼ぶ語。 - この意味は、親しみを込めて父を呼ぶ際に用いられる。「お父さん」とは少し違ったニュアンスで、自分の父親を特に敬意を抱いて呼ぶ際の表現である。この使い方は古典的表現としても見られ、「父上、何をなさいますか、耶」といった文脈での使用が考えられる。そのため、文学作品などで出現することが多い。 以上のように、「耶」は疑問を表す助字としての役割と、父を呼ぶ言葉としての二つの主要な意味を持つ。文脈に応じて使い分けることで、表現の幅が広がる。

「耶」を含む言葉・熟語

「耶」を含む四字熟語