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「臆」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「臆」の書き順

「臆」の書き順アニメーション

「臆」の書き順アニメーション

「臆」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 17画
音読み オク
訓読み おしはか(る)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「臆」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「臆」の書き順(画数)

「臆」正しい漢字の書き方

漢字「臆」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「臆」の様々な書体・字体・字形

「臆」の意味

漢字「臆」の意味: 1. むね。こころ。胸の内。 - この意味では、内面的な感情や心情を表す。例えば、「臆病」(おくびょう)は、心の中で恐れを感じる状態を指す。 - 例文: 彼は臆病なので、いつも目立たないようにしている。 2. おしはかる。推量する。 - ここでは、人の心や状況を推測することを表す。「臆測」(おくそく)という言葉がその代表で、根拠のない推測を意味する。 - 例文: 彼の行動には臆測を呼ぶところが多い。 3. おくする。おじける。 - この意味では、恐れやためらいからくる行動の遅れや後ろ向きの姿勢を表現する。 - 例文: 怖くて前に進めず、ただ臆していた。 「臆」は主に心理的な側面や、心の動きを表す言葉として用いられる。

「臆」を含む言葉・熟語

「臆」を含む四字熟語