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「胸」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「胸」の書き順

「胸」の書き順アニメーション

「胸」の書き順アニメーション

「胸」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 10画
音読み キョウ
訓読み むね むな こころ
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「胸」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「胸」の書き順(画数)

「胸」正しい漢字の書き方

漢字「胸」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「胸」の様々な書体・字体・字形

「胸」の意味

漢字「胸」の意味: 1. むね。むな。首と腹部の間の部分。 - 例: 胸が痛い(むねがいたい) - や心臓に異常があることを示すことが多い。 - 例: 胸を張る(むねをはる) - 自信を持っている様子を表す。 2. こころ。むねの内。 - 例: 胸の内を明かす(むねのうちをあかす) - 自分の気持ちや考えを他者に伝えること。 - 例: 胸がいっぱいになる(むねがいっぱいになる) - 感動や喜びで心が満たされることを表す。 3. 感情や思いを象徴するもの。 - 例: 胸の痛み(むねのいたみ) - 心的な苦しみや悲しみを指して使われることがある。 - 例: 胸を打たれる(むねをうたれる) - 深く感動する、心を強く揺さぶられる様子。 4. 比喩的な表現としての使用。 - 例: 胸の奥に秘める(むねのおくにひめる) - 隠された思いや秘密を抱えていることを示す。 - 例: 胸の声(むねのこえ) - 心の底からの思いの表現を指す。 以上のように、「胸」は身体的な部位を指すだけでなく、内面的な感情や思いを表す重要な漢字です。様々な文脈で使われるため、その意味は多岐にわたります。

「胸」を含む言葉・熟語

「胸」を含む四字熟語