日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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漢字「踏」の意味:
1. ふむ:足で地面や物を押し下げること。例:道を踏む(みちをふむ)、大地を踏む(だいちをふむ)。
2. ふみつける:強く踏みつけること。通常、力を入れて何かを壊したりする際に使われる。例:雑草を踏みつける(ざっそうをふみつける)、敵を踏みつける(てきをふみつける)。
3. ふまえる:踏み込む、踏まえたうえで考慮すること。特に、どのようにかけるかを示す際に使われる。例:現実を踏まえる(げんじつをふまえる)、提案を踏まえた意見(ていあんをふまえたいけん)。
4. ふみおこなう:踏み進む、あるいは、特定の行動を開始すること。特に、改善や行動を始める際に使われる。例:新たなステップを踏みおこなう(あらたなすてっぷをふみおこなう)、計画を踏みおこなう(けいかくをふみおこなう)。