日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
漢字「厭」の意味:
1. あきる。満足する。多すぎたり、長く続いたりして嫌になる。
例:彼は同じ映画を何度も見て、すっかりあきてしまった。
例:仕事が忙しすぎて、厭になることがある。
2. いとう。いや。いやがる。つかれる。
例:彼はその話題が厭で、話を逸らした。
例:私はその仕事を厭がってやりたくない。
3. 悪夢にうなされる。
例:昨夜は厭な夢にうなされて、朝起きるのが辛かった。
例:彼女は厭にうなされて、寝不足のままだった。
4. おさえる。おす。
例:感情を厭っておさえ込むことが時には必要だ。
例:彼は強い意志で思いを厭おうとしていた。