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「弟」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「弟」の書き順

「弟」の書き順アニメーション

「弟」の書き順アニメーション

「弟」の読み・画数の基本情報

部首 ゆみ・ゆみへん(弓)
画数 7画
音読み ダイ テイ
訓読み おとうと
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「弟」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「弟」の書き順(画数)

「弟」正しい漢字の書き方

漢字「弟」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「弟」の様々な書体・字体・字形

「弟」の意味

漢字「弟」の意味: 1. おとうと。年下の兄弟。 - 兄弟の中で年齢が自分よりも若い者を指します。一般的に、弟は兄と対になる言葉であり、家庭内や社会における兄弟の関係を表します。 - 例: 彼には二人の弟がいます。 - 例: 弟はサッカーが得意です。 2. でし。門人。 - 学問や技術を教え導く立場にある者に対して、その教え子や弟子を指します。特に、師匠に対して学ぶ者というニュアンスがあります。 - 例: 彼は多くの弟子を持つ有名な書道家です。 - 例: その道を極めるために弟子として修行しています。 3. 自分を遜っていう語。 - 自分を謙遜して表現する際に用いる言葉。特に、兄や年長者に対して自分を卑下する形で使われることが多いです。 - 例: 私はまだまだ未熟な弟です。 - 例: 弟なものでお手伝いできることがあれば教えてください。 4. 順序。 - ある物事の中での位置づけや順番を示す場合に用いられることがあります。この用法は主に比喩的な表現においてみられます。 - 例: 兄弟の中では弟が最後の順序です。 - 例: このプロジェクトでは、弟の役割は重要です。

「弟」を含む言葉・熟語

「弟」を含む四字熟語