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「師」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「師」の書き順

「師」の書き順アニメーション

「師」の書き順アニメーション

「師」の読み・画数の基本情報

部首 はば・はばへん・きんべん(巾)
画数 10画
音読み
訓読み いくさ みやこ
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「師」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「師」の書き順(画数)

「師」正しい漢字の書き方

漢字「師」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「師」の様々な書体・字体・字形

「師」の意味

漢字「師」の意味: 1. 軍隊。特に、周代の軍制においては二千五百人の兵士を指すことから、戦争や軍事全般に関する意味を持つ。例えば、「師団(しだん)」は、一定の規模の軍隊の単位を指す。 2. 多くの人。集団や組織を表す場合にも用いられる。例えば、「大師(だいし)」や「芸術師(げいじゅつし)」など、ある分野において優れた技能や知識を持つ人々を示す。 3. 先生。教育や指導に携わる人物を指す。特に、学問や技能を教える専門家に使われることが多く、「教師(きょうし)」や「師匠(ししょう)」などが例として挙げられる。 4. 手本となる人。模範やお手本を示す人物を示し、特に「名師(めいし)」という用語が使われる。これには、特に勉強や技術を学ぶ際の指導者を含む。 5. 手本とする。誰かの技術や考え方を模倣したり、学んだりすることを指す。例として、「名人を師と仰ぐ(めいじんをしとあおぐ)」という言い回しがあり、優れた人物から学ぶ姿勢を表す。 6. おさ、かしら。グループや団体のリーダー、または主導的な地位にある者を表す。この用法では、「学び舎の師(まなびやのし)」のように、教育機関を率いる人物を指すことがある。 7. ある技術を持つもの。また、それを専門とするもの。専門的な技能や知識を持つ者を表し、「武道師(ぶどうし)」や「職人師(しょくにんし)」など、特定の分野において卓越した技術を誇る人を示す。

「師」を含む言葉・熟語

「師」を含む四字熟語