search

「祖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「祖」の書き順

「祖」の書き順アニメーション

「祖」の書き順アニメーション

「祖」の読み・画数の基本情報

部首 しめす・しめすへん(示 礻)
画数 9画
音読み
訓読み おや じじ はじ(め)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「祖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「祖」の書き順(画数)

「祖」正しい漢字の書き方

漢字「祖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「祖」の様々な書体・字体・字形

「祖」の意味

漢字「祖」の意味: 1. 先祖。家系の初代の人。また、それを受け継いできた人々。 例:祖先(そせん) - 誰もが認識する先祖を称え、感謝することが重要です。 例:祖父(そふ) - 祖父の教えを大切にし、代々受け継いでいくことが家族の絆を深めます。 例文:私たちは毎年、祖先の供養を行い、家族の歴史を再認識します。 2. じじ。父の父。また、父母のおや。 例:祖父母(そふぼ) - 祖父母は家庭の大切な存在であり、豊かな経験と思いやりを持っています。 例:祖父(じじ) - 祖父は昔の話をたくさん知っており、それを聞くのが楽しみです。 例文:祖父は私の成長を見守ってくれて、いつも励ましてくれます。 3. はじめ。もととなったもの。物事を最初に始めたもの。 例:祖業(そぎょう) - 彼は祖業を引き継ぎ、新たな発展を目指しています。 例:祖型(そこう) - 祖型を模倣しながらも、独自のスタイルを追求しています。 例文:この伝統工芸は、祖先たちが始めた仕事から派生したものです。 4. のっとる。うけつぐ。 例:継承(けいしょう) - 子から孫へと大切なものを継承することは、文化の保存に繋がります。 例:受け継ぐ(うけつぐ) - 家族の伝統を受け継ぐことは、私たちの責任です。 例文:私たちは、大切なものを未来へ受け継ぐために努力しています。 5. 旅の安全をつかさどる神。道祖神。 例:道祖神(どうそじん) - 道祖神は旅人の無事を祈る神様とされています。 例:道祖神祭り(どうそじんまつり) - 道祖神祭りは地域の安全を祈る重要な行事です。 例文:年に一度、私たちは道祖神にお参りし、旅行の無事を願います。

「祖」を含む言葉・熟語

「祖」を含む四字熟語