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「資」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「資」の書き順

「資」の書き順アニメーション

「資」の書き順アニメーション

「資」の読み・画数の基本情報

部首 かい・かいへん(貝)
画数 13画
音読み
訓読み たから たす(ける) たち もと
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「資」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「資」の書き順(画数)

「資」正しい漢字の書き方

漢字「資」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「資」の様々な書体・字体・字形

「資」の意味

漢字「資」の意味: 1. たから。財貨。 - 例:資産(しさん) - 財産や資源などの財貨を総称したもの。例えば、企業の資産はその経済状態を示す重要な要素である。 - 例:資源(しげん) - 自然界から得られるもの。例:天然資源(てんねんしげん)などがある。 2. もと。もとで。材料。もととなるもの。 - 例:資本(しほん) - 経済活動の基礎となる金銭や資源。また、企業の運営に必要不可欠な原材料や設備も含まれる。 - 例:資材(しざい) - 建設や製造に必要な材料。例:建設資材(けんせつしざい)として、木材や鉄鋼などが使われる。 3. たすける。金品を用立てる。 - 例:資助(しじょ) - 支援を行うこと。特に、金銭や物品を提供して助けることを指す。例:奨学金資助(しょうがくきんしじょ)など。 - 例:資金(しきん) - 特定の目的のために用意された金品。例:事業資金(じぎょうしきん)や活動資金(かつどうしきん)など。 4. たち。もちまえ。生まれつき。 - 例:資質(ししつ) - 人の持っている素質や特性。仕事や学業における適性も含まれる。例:リーダー資質(ししつ)が求められる場面がある。 - 例:才能資質(さいのうししつ) - 特定の分野での生まれつきの才能や能力。例:音楽における才能資質は、教育や練習によって伸ばされることもある。

「資」を含む言葉・熟語

「資」を含む四字熟語