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「人」を含む故事・ことわざ
「人」を含む故事・ことわざ
赤の他人(あかのたにん)
商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
商人には系図なし(あきんどにはけいずなし)
商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
商人の空値(あきんどのそらね)
商人の元値(あきんどのもとね)
商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
過つは人の性 許すは神の心(あやまつはひとのさが ゆるすはかみのこころ)
鞍上人なく鞍下馬なし(あんじょうひとなくあんかうまなし)
家に鼠 国に盗人(いえにねずみ くににぬすびと)
一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
英雄 人を欺く(えいゆう ひとをあざむく)
多し少なし子三人(おおしすくなしこさんにん)
男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
鬼も頼めば人食わず(おにもたのめばひとくわず)
己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
己を責めて人を責めるな(おのれをせめてひとをせめるな)
己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)
思うようなら子と三人(おもうようならことさんにん)
親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)
負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)
女三人あれば身代が潰れる(おんなさんにんあればしんだいがつぶれる)
女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
駕籠にに乗る人担ぐ人 そのまた草鞋を作る人(かごににのるひとかつぐひと そのまたわらじをつくるひと)
歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
餓えて死ぬは一人 飲んで死ぬは千人(かつえてしぬはひとり のんでしぬはせんにん)
金請けするとも人請けするな(かねうけするともひとうけするな)
狩人 罠にかかる(かりゅうど わなにかかる)
彼も人なり 我も人なり(かれもひとなり われもひとなり)
餓鬼も人数(がきもにんずう)
眼中人なし(がんちゅうひとなし)
昨日は人の身 今日は我が身(きのうはひとのみ きょうはわがみ)
鬼面 人を嚇す(きめん ひとをおどす)
客人一杯手八杯(きゃくじんいっぱいてはちはい)
兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
器用貧乏人宝(きようびんぼうひとたから)
金銭は他人(きんせんはたにん)
薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
薬人を殺さず 薬師人を殺す(くすりひとをころさず くすしひとをころす)
国に盗人 家に鼠(くににぬすびと いえにねずみ)
玄人はだし(くろうとはだし)
君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず しょうじんはどうじてわせず)
芸術は長く 人生は短し(げいじゅつはながく じんせいはみじかし)
芸人に年なし(げいにんにとしなし)
子三人 子宝(こさんにん こだから)
小姑一人は鬼千匹にむかう(こじゅうとひとりはおにせんびきにむかう)
古人の糟魄(こじんのそうはく)
子供叱るな来た道だ老人笑うな行く道だ(こどもしかるなきたみちだろうじんわらうないくみちだ)
子供は風の子 大人は火の子(こどもはかぜのこ おとなはひのこ)
細工貧乏人宝(さいくびんぼうひとだから)
歳月 人を待たず(さいげつ ひとをまたず)
最後は人の嗜み(さいごはひとのたしなみ)
財布の底と心の底は人に見せるな(さいふのそことこころのそこはひとにみせるな)
先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす)
猿の人真似(さるのひとまね)
猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
三人 市虎を成す(さんにん しこをなす)
三人 虎を成す(さんにん とらをなす)
三人行えば必ずわが師あり(さんにんおこなえばかならずわがしあり)
三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす)
三人知れば世界中(さんにんしればせかいじゅう)
三人旅の一人乞食(さんにんたびのひとりこじき)
三人寄れば姦しい(さんにんよればかしましい)
三人寄れば公界(さんにんよればくがい)
三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)
七度探して人を疑え(しちどさがしてひとをうたがえ)
死なぬ子三人 皆孝行(しなぬこさんにん みなこうこう)
死人に口なし(しにんにくちなし)
舜も人なり吾もまた人なり(しゅんもひとなりわれもまたひとなり)
小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
小人罪なし璧を懐いて罪あり(しょうじんつみなしたまをいだいてつみあり)
職人貧乏人宝(しょくにんびんぼうひとだから)
知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
知る人ぞ知る(しるひとぞしる)
親は泣き寄り 他人は食い寄り(しんはなきより たにんはくいより)
地獄にも知る人(じごくにもしるひと)
蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)
人口に膾炙する(じんこうにかいしゃする)
人後に落ちない(じんごにおちない)
人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
人生 意気に感ず(じんせい いきにかんず)
人生 字を識るは憂患の始め(じんせい じをしるはゆうかんのはじめ)
人生 朝露の如し(じんせい ちょうろのごとし)
人生七十 古来稀なり(じんせいしちじゅう こらいまれなり)
寸鉄 人を刺す(すんてつ ひとをさす)
聖人に夢なし(せいじんにゆめなし)
仙人の千年 蜉蝣の一時(せんにんのせんねん かげろうのいっとき)
千人の諾諾は一士の諤諤に如かず(せんにんのだくだくはいっしのがくがくにしかず)
千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)
善人なおもて往生を遂ぐ 況んや悪人をや(ぜんにんなおもておうじょうをとぐ いわんやあくにんをや)
曽参 人を殺す(そうしん ひとをころす)
騒人(そうじん)
備わらんことを一人に求むるなかれ(そなわらんことをいちにんにもとむるなかれ)
その罪を憎んでその人を憎まず(そのつみをにくんでそのひとをにくまず)
鯛も一人では旨からず(たいもひとりではうまからず)
闘う雀 人を恐れず(たたかうすずめ ひとをおそれず)
他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
他人の空似(たにんのそらに)
他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)
他人の正目(たにんのまさめ)
他人の飯には骨がある(たにんのめしにはほねがある)
他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
他人は時の花(たにんはときのはな)
狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)
地位は人を作る(ちいはひとをつくる)
痴人の前に夢を説く(ちじんのまえにゆめをとく)
杖に縋るとも人に縋るな(つえにすがるともひとにすがるな)
罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)
天知る地知る我知る人知る(てんしるちしるわれしるひとしる)
天を怨みず人を咎めず(てんをうらみずひとをとがめず)
東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
闘雀人を恐れず(とうじゃくひとをおそれず)
唐人の寝言(とうじんのねごと)
遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)
十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人(とおでしんどう じゅうごでさいし はたちすぎればただのひと)
七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとをうたがえ)
二八余りは人の瀬越し(にはちあまりはひとのせごし)
盗人猛々しい(ぬすっとたけだけしい)
盗人が盗人に盗まれる(ぬすびとがぬすびとにぬすまれる)
盗人と言えば手を出す(ぬすびとといえばてをだす)
盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
盗人に鍵を預ける(ぬすびとにかぎをあずける)
盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
盗人にも仁義(ぬすびとにもじんぎ)
盗人の上米を取る(ぬすびとのうわまいをとる)
盗人の提灯持ち(ぬすびとのちょうちんもち)
盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなし(ぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし)
盗人の寝言(ぬすびとのねごと)
盗人の隙はあれど守り手の隙はなし(ぬすびとのひまはあれどまもりてのひまはなし)
盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
盗人も戸締り(ぬすびともとじまり)
盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
盗人を見て縄を綯う(ぬすびとをみてなわをなう)
寝ていて人を起こすな(ねていてひとをおこすな)
農は人真似(のうはひとまね)
のけば他人(のけばたにん)
退けば長者が二人(のけばちょうじゃがふたり)
測り難きは人心(はかりがたきはひとごころ)
白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
花盗人は風流のうち(はなぬすびとはふうりゅうのうち)
花は桜木 人は武士(はなはさくらぎ ひとはぶし)
人 木石に非ず(ひと ぼくせきにあらず)
人ある中に人なし(ひとあるなかにひとなし)
人一寸(ひといっすん)
人食い馬にも合い口(ひとくいうまにもあいくち)
人屑と縄屑は余らぬ(ひとくずとなわくずはあまらぬ)
人肥えたるが故に貴からず(ひとこえたるがゆえにたっとからず)
人と屏風は直ぐには立たぬ(ひととびょうぶはすぐにはたたぬ)
人の過ち我が幸せ(ひとのあやまちわがしあわせ)
人の意見は四十まで(ひとのいけんはしじゅうまで)
人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
人の一寸 我が一尺(ひとのいっすん わがいっしゃく)
人の初事は咎めぬもの(ひとのういごとはとがめぬもの)
人の噓は我が嘘(ひとのうそはわがうそ)
人の生まるるや憂いと倶に生まる(ひとのうまるるやうれいとともにうまる)
人の噂は倍になる(ひとのうわさはばいになる)
人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
人の踊る時は踊れ(ひとのおどるときはおどれ)
人の口に戸は立てられぬ(ひとのくちにとはたてられぬ)
人の苦楽は壁一重(ひとのくらくはかべひとえ)
人の心は面の如し(ひとのこころはおもてのごとし)
人の心は九分十分(ひとのこころはくぶじゅうぶ)
人の事は我の事(ひとのことはわれのこと)
人の事より我が事(ひとのことよりわがこと)
人の子の死んだより我が子の転けた(ひとのこのしんだよりわがこのこけた)
人の牛蒡で法事する(ひとのごぼうでほうじする)
人の七難より我が十難(ひとのしちなんよりわがじゅうなん)
人の十難より我が一難(ひとのじゅうなんよりわがいちなん)
人の疝気を頭痛に病む(ひとのせんきをずつうにやむ)
人の空言は我が空言(ひとのそらごとはわがそらごと)
人の宝を数える(ひとのたからをかぞえる)
人の褌で相撲を取る(ひとのふんどしですもうをとる)
人は見目よりただ心(ひとはみめよりただこころ)
一人口は食えぬが二人口は食える(ひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる)
貧乏人の子沢山(びんぼうにんのこだくさん)
富貴には他人集まり 貧賤には親戚も離る(ふうきにはたにんあつまり ひんせんにはしんせきもはなれる)
二人口は過ごせるが一人口は過ごせぬ(ふたりぐち(ににんぐち)はすごせるがひとりぐちはすごせぬ)
娘三人持てば身代潰す(むすめさんにんもてばしんだいつぶす)
無累の人(むるいのひと)
名人は人を謗らず(めいじんはひとをそしらず)
世の中は年中三月常月夜 嬶十七俺二十 負わず借らずに子三人(よのなかはねんじゅうさんがつじょうつきよ かかあじゅうしちおれはたち おわずからずにこさんにん)
蠟燭は身を減らして人を照らす(ろうそくはみをへらしてひとをてらす)
碌でなしが人の陰言(ろくでなしがひとのかげごと)
ローマにいる時はローマの人がするとおりにせよ(ろーまにいるときはろーまのひとがするとおりにせよ)
我が面白の人泣かせ(わがおもしろのひとなかせ)
我が好きを人に振る舞う(わがすきをひとにふるまう)
我が身の事は人に問え(わがみのことはひとにとえ)
我が身を立てんとせばまず人を立てよ(わがみをたてんとせばまずひとをたてよ)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
笑いは人の薬(わらいはひとのくすり)
人:漢字カテゴリ
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