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「湿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「湿」の書き順

「湿」の書き順アニメーション

「湿」の書き順アニメーション

「湿」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 12画
音読み シツ
訓読み しめ(す) しめ(る) うるお(い) うるお(す)
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「湿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「湿」の書き順(画数)

「湿」正しい漢字の書き方

漢字「湿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「湿」の様々な書体・字体・字形

「湿」の意味

漢字「湿」の意味: 1. しめる - 物体や空間に水分や湿気が含まれる状態を表す。 例:湿布(しっぷ) - 痛みを和らげるために湿らせた布。 文:彼は筋肉痛のために湿布を貼った。 2. うるおう - 水分があって、乾燥していない状態。潤いがある。 例:肌がうるおう(はだがうるおう) - 肌が水分を含んでいる状態。 文:化粧水を使うことで、肌がうるおった。 3. しめす - 湿気を帯びていることを示す。 例:湿気が示す(しっけがしめす) - 湿度が高いことを示す。 文:天気予報で湿気が高いと聞いて、洗濯物が乾かないことを心配した。 4. うるおす - 物体や環境に水分を与えて、湿った状態にする。 例:植物をうるおす(しょくぶつをうるおす) - 植物に水を与えて成長を助ける。 文:毎朝水をやることで、庭の花をうるおしている。 5. しめっぽい - 湿気が多くて、しっとりとしている様子。 例:しめっぽい空気(しめっぽいくうき) - 湿度の高い空気感。 文:この部屋はしめっぽくて、サウナのように感じる。 6. じめじめとした - 湿気が多く、気持ちが悪いような状態。 例:じめじめとした天気(じめじめとしたてんき) - 雨が降ったりして不快に感じる天気。 文:梅雨の湿気でじめじめとした日が続いている。

「湿」を含む言葉・熟語

「湿」を含む四字熟語