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「弦」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「弦」の書き順

「弦」の書き順アニメーション

「弦」の書き順アニメーション

「弦」の読み・画数の基本情報

部首 ゆみ・ゆみへん(弓)
画数 8画
音読み ゲン
訓読み つる
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「弦」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「弦」の書き順(画数)

「弦」正しい漢字の書き方

漢字「弦」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「弦」の様々な書体・字体・字形

「弦」の意味

漢字「弦」の意味: 1. つる。弓のつる。 この意味では、弦は物体を引っ張ったり伸ばしたりするために用いられる細い紐やワイヤーを指します。弓において、弦は矢を射るために非常に重要な役割を果たします。 例: - 弓の弦は強靭な素材で作られている。 - 弓を引くときは、弦のテンションを保つことが大切だ。 2. 弦楽器に張る糸。 弦楽器とは、弦を振動させることで音を出す楽器のことです。弦楽器には、バイオリンやギター、チェロなどがあり、それぞれの楽器に使われる弦の材質や太さが異なります。 例: - ギターの弦はナイロン製やスチール製が一般的である。 - バイオリンの弦を交換する際は、音の調整が必要だ。 3. 弓張り月。 この意味では、弦は弓の形を象徴するものであり、月の形状を形容する際にも使われます。「弓張り月」とは、弓のように弧を描いている月を指し、特に新月から満月に向かう月の姿を表す言葉です。 例: - 晩秋の夜空に、弓張り月が浮かんでいた。 - 弓張り月を見上げると、何か心が落ち着く。

「弦」を含む言葉・熟語

「弦」を含む四字熟語