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「複」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「複」の書き順

「複」の書き順アニメーション

「複」の書き順アニメーション

「複」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 14画
音読み フク
訓読み かさ(ねる)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「複」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「複」の書き順(画数)

「複」正しい漢字の書き方

漢字「複」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「複」の様々な書体・字体・字形

「複」の意味

漢字「複」の意味: 1. あわせ。裏のついた着物。 - 説明:この意味では、複数の要素が組み合わさっている様子を表します。特に、裏地のある着物など、二重構造のものを指します。 - 例:複裏(ふくうら)- 裏地のある着物。 2. かさねる。かさなる。二つ以上の。 - 説明:重なる、または重ね合わせること。物事が重なったり、複数存在する状態を示します。 - 例:複製(ふくせい)- 原本を基にして作られた二つ以上のコピー。 - 例:複数(ふくすう)- 一つ以上の、または二つ以上存在すること。 3. こみいる。入り組む。 - 説明:物事が複雑に絡み合っている状態を示します。難解さやわかりにくい状況を表す際に使用されることがあります。 - 例:複雑(ふくざつ)- 多くの要素が絡み合い、理解しにくい様子。 - 例:複合(ふくごう)- いくつかの要素が融合した状態や物質。 各意味の説明から見ても、「複」は複数や重なりを強調する漢字で、さまざまな状況で使われる重要な言葉です。また、「複」は名詞や形容詞、動詞を形成する場合が多く、日常的にも頻繁に耳にする漢字の一つです。

「複」を含む言葉・熟語

「複」を含む四字熟語