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「鈍」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鈍」の書き順

「鈍」の書き順アニメーション

「鈍」の書き順アニメーション

「鈍」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 12画
音読み ドン トン
訓読み にぶ(い) にぶ(る) なま(る) にび のろ(い)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「鈍」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鈍」の書き順(画数)

「鈍」正しい漢字の書き方

漢字「鈍」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鈍」の様々な書体・字体・字形

「鈍」の意味

漢字「鈍」の意味: 1. にぶい。切れ味が悪い。 例:鈍い刃物(にぶいはもの) - 切れ味の悪いナイフ 使用例:この包丁は鈍いので、野菜を切るのが大変だ。 2. のろい。おそい。 例:鈍足(どんそく) - 速さがないこと、遅い足 使用例:彼は鈍足なので、マラソンでは毎回遅れをとる。 3. おろか。頭の働きがにぶい。 例:鈍感(どんかん) - 感受性が鈍いこと、理解が乏しいこと 使用例:彼は鈍感なので、周囲の人の気持ちに気づかないことが多い。 4. にぶる。なまる。にぶくなる。 例:鈍化(どんか) - 力や働きが鈍くなること 使用例:長時間使っていると、刃物は鈍化するので、定期的に研ぐ必要がある。

「鈍」を含む言葉・熟語

「鈍」を含む四字熟語