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「阿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「阿」の書き順

「阿」の書き順アニメーション

「阿」の書き順アニメーション

「阿」の読み・画数の基本情報

部首 こざとへん(阜 阝)
画数 8画
音読み
訓読み おもね(る) くま ひさし
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「阿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「阿」の書き順(画数)

「阿」正しい漢字の書き方

漢字「阿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「阿」の様々な書体・字体・字形

「阿」の意味

漢字「阿」の意味: 1. くま。曲がって入り組んだところ。 - 例:阿字(あじ) - 曲がりくねった形を持つ文字。 - 例文:この山道は、阿字のようにくねくねしている。 2. おか。大きな丘。 - 例:阿丘(あきゅう) - 大きな丘の意。 - 例文:阿丘に登ると、素晴らしい景色が見える。 3. よる。よりかかる。 - 例:阿頼(あらい) - 何かによりかかる様子を表す言葉。 - 例文:古い木に阿頼して座った。 4. おもねる。へつらう。 - 例:阿鼻(あび) - へつらい、こびへつらう様子を表現する語。 - 例文:彼は上司に阿鼻して、昇進を狙っている。 5. ひさし。のき。 - 例:阿たれ(あたれ) - 家のひさしを意味する。 - 例文:雨が降り始めたので、阿たれの下に避難した。 6. 親しみをこめて呼ぶ語。 - 例:阿(あ) - 親しみとして用いる接頭語。 - 例文:阿ちゃん、遊びに来てよ。 7. 梵語の音訳字。 - 例:阿弥陀(あみだ) - 仏教においての神の名前。 - 例文:阿弥陀信仰は、日本の仏教において広く信じられている。 8. お。親しみをこめて女性や子供の名前の上につける語。 - 例:阿子(あこ) - 女性や子供に使う名前に用いられる。 - 例文:阿子ちゃんは、いつも元気に遊んでいる。 9. アフリカ。大州の名。阿弗利加の略。 - 例:阿洲(あしゅう) - アフリカ大陸を指す言葉。 - 例文:彼は阿洲の文化に非常に興味を持っている。

「阿」を含む言葉・熟語

「阿」を含む四字熟語