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「尋」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「尋」の書き順

「尋」の書き順アニメーション

「尋」の書き順アニメーション

「尋」の読み・画数の基本情報

部首 すん(寸)
画数 12画
音読み ジン
訓読み たず(ねる) つね ひろ
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「尋」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「尋」の書き順(画数)

「尋」正しい漢字の書き方

漢字「尋」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「尋」の様々な書体・字体・字形

「尋」の意味

漢字「尋」の意味: 1. 長さの単位 - 周代(周王朝の時代)において、八尺(約2.4メートル)を指す。 - 例:この道の長さは二十尋ある。 2. たずねる - 誰かに聞く、または何かを調べること。質問をすることを含む。 - 例:彼は友達に場所を尋ねた。 3. 探し求める - 何かを探し出そうとする行為。物を見つけるために行動すること。 - 例:失くした鍵を尋ね回った。 4. といただす - 借りに行く、または訪れるという意味。この語は、特に目上の人の場所を訪れるときに使われる。 - 例:お世話になった先輩を尋ねて行った。 5. おとずれる - 誰かの場所に接触する意味。訪問すること。 - 例:週末に実家を尋ねる予定だ。 6. ついで - ある行動の際に、それに付随して別の行動を行うこと。 - 例:買い物のついでに友人を訪ねる。 7. ひろ - 水深などの長さをはかる単位で、特に六尺(約1.8メートル)を指す。 - 例:この川の水深は二尋(約3.6メートル)だ。 このように「尋」という漢字は、様々な文脈で使われる多義的な言葉であり、日常会話や文学作品など、幅広く応用されます。

「尋」を含む言葉・熟語

「尋」を含む四字熟語