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「偃」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「偃」の書き順

「偃」の書き順アニメーション

「偃」の書き順アニメーション

「偃」の読み・画数の基本情報

部首 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね(人 亻)
画数 11画
音読み エン
訓読み おご(る) ふ(す) ふ(せる) や(める)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「偃」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「偃」の書き順(画数)

「偃」正しい漢字の書き方

漢字「偃」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「偃」の様々な書体・字体・字形

「偃」の意味

漢字「偃」の意味: 1. ふせる。ふす。たおれる。横になる。 - 意味: 身体や物を横にすること、または平らにすることを指す。 - 例: 偉大な王の像が風に吹かれて偃(ふせ)た。 - 例: 彼は疲れ果てて偃(たお)れ、しばらく寝ることにした。 2. やめる。とまる。 - 意味: 物事を終了させること、またはある行動を続けるのをやめることを指す。 - 例: 彼は緊張から解放され、今までの悪い習慣を偃(や)めることを決意した。 - 例: 昨日の会議は議論が煮詰まり、遂にそのテーマを偃(や)めることになった。 3. せく。せきとめる。 - 意味: 流れや進行を止める、または抑えることを指す。 - 例: 川の水が増水し、小道に流れ込むのを偃(せきと)めるために、土を盛った。 - 例: 彼は重要な話の最中、話すのを偃(せきと)められた。

「偃」を含む言葉・熟語

「偃」を含む四字熟語