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「濁」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「濁」の書き順

「濁」の書き順アニメーション

「濁」の書き順アニメーション

「濁」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 16画
音読み ダク ジョク
訓読み にご(す) にご(る)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「濁」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「濁」の書き順(画数)

「濁」正しい漢字の書き方

漢字「濁」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「濁」の様々な書体・字体・字形

「濁」の意味

漢字「濁」 1. にごる。 - 意味:液体などが混ざり合って透明でなくなること。 - 例:水が濁ると、魚が見えにくくなります。 2. にごす。 - 意味:液体を混ぜたり、汚れたりして透明度を低くすること。 - 例:泥を混ぜることで、水を濁すことができます。また、文書を濁すことで本来の意図が伝わりにくくなります。 3. 水がにごる。 - 意味:水に異物が混ざったり、汚れたりすること。清澄でなくなること。 - 例:雨が降った後、川の水が濁ってしまった。 4. けがれる。 - 意味:心や気持ちが穢れること、または行動が道徳的に悪くなること。 - 例:他人の悪口を言うことは、心がけがれる原因になる。 5. みだれる。 - 意味:秩序や調和が崩れ、乱れている状態。 - 例:会議中に話がみだれると、有意義な議論ができません。 6. 行いなどがよくない。 - 意味:道徳的に適切でない行動や行い。 - 例:彼の行いは、社会的に見てよくないとされている。 7. にごす(再掲)。 - 意味:あいまいにする、真実や意図を隠す。 - 例:彼は問題の核心をにごして、はっきりした答えを避けた。 8. あいまいにする。 - 意味:物事をはっきりとさせず、曖昧な状態にすること。 - 例:彼女の言い方は、いつもあいまいにする過程が含まれています。 9. にごり。 - 意味:液体が濁っている状態や、その性質。 - 例:この酒の濁りは、とても珍しい。 10. 濁点。 - 意味:日本語のかな文字において音を濁らせるための記号(例:が、ざ、だ、ばなど)。 - 例:濁点を付けることで、言葉の意味が変わることがあります。

「濁」を含む言葉・熟語

「濁」を含む四字熟語