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「種」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「種」の書き順

「種」の書き順アニメーション

「種」の書き順アニメーション

「種」の読み・画数の基本情報

部首 のぎ・のぎへん(禾)
画数 14画
音読み シュ ショウ
訓読み たね う(える) くさ
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「種」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「種」の書き順(画数)

「種」正しい漢字の書き方

漢字「種」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「種」の様々な書体・字体・字形

「種」の意味

漢字「種」の意味: 1. たね。植物のたね。 - 植物の生殖に関与する部分で、成長し新しい植物を生み出す。例:米の種、花の種。 - 例文:春になったら、庭に花の種をまきます。 2. 物事の原因となるもの。 - 何かを引き起こす根本的な要因や契機。例:成功の種、誤解の種。 - 例文:彼の提供したアイデアがプロジェクトの成功の種となった。 3. 血筋。 - 家系や親子関係を指す言葉。血のつながりを大切にする考え方が表れる。 - 例:名家の種、古い種。 - 例文:彼は名門の種を引いている。 4. たぐい。なかま。 - 同類や仲間を指し、特定のカテゴリーやグループに属することを示す。例:同種、異なる種。 - 例文:この湖には多くの異なる種の魚が生息している。 5. うえる。たねをまく。苗をうえる。 - 植物を育てるために、土に種や苗を埋める行為。農業やガーデニングにおいて重要な作業。 - 例:稲の種をまく、野菜の苗を植える。 - 例文:農夫は春に新たに作物の種をまいた。

「種」を含む言葉・熟語

「種」を含む四字熟語