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「縄」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「縄」の書き順

「縄」の書き順アニメーション

「縄」の書き順アニメーション

「縄」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 15画
音読み ジョウ
訓読み なわ ただ(す)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「縄」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「縄」の書き順(画数)

「縄」正しい漢字の書き方

漢字「縄」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「縄」の様々な書体・字体・字形

「縄」の意味

漢字「縄」の意味: 1. なわ。糸や繊維などを撚り合わせて作ったもの。この「縄」は多くの用途に用いられ、例えば以下のような言葉がある。 - 縄跳び(なわとび):子供が遊ぶ際に使用する道具。縄を持って回し、それに合わせて飛ぶ遊び。 - 縄文(じょうもん):古代日本の文化の一つで、縄のような模様が施された土器を指す。 例文: - 子供たちは公園で縄跳びを楽しんでいた。 2. すみなわ。特に、大工が線を引くために使用する縄。精密な作業を行う際に、作業の基準となる線を引くために重要な道具です。 例文: - 大工はすみなわを使って、真っ直ぐに線を引いた。 3. ただす。問題や状況を正す、あるいは整えるという意味。こちらの「縄」は比喩的に、何かをしっかりと整えることを指すこともあります。 例文: - 彼はチームの問題を縄のようにただし、全体を整えた。 4. のり。基準となるもの。何かの指針や基準を示す際に用いることがあります。 例文: - 新しいルールは生徒たちの行動ののりとなるだろう。

「縄」を含む言葉・熟語

「縄」を含む四字熟語